作業環境は「効率」と「集中」を買う投資
サイドFIRE生活では、時間の自由度が増える一方で、「自分で自分を動かす」必要が出てきます。
そのときに効いてくるのが、根性論ではなく“環境”です。
作業環境は、作業効率アップ・集中力の維持に直結する投資だと考えています。
今回は、私が株式投資とアプリ開発&ブログ執筆を行っている、現在の作業環境を紹介します。 「長時間座っても疲れない」「AIをフル活用する」「相場の動きも見逃さない」 これらを追求して組み上げた、こだわりの環境をご覧ください。
私の作業環境(全体像)

限られたスペースに必要な情報をすべて集約しています。
- メインモニター:34インチのウルトラワイドでアプリ開発・ブログ執筆などの作業
- サブモニター:24.5インチで株価情報を常時表示
- AI(Gemini/ChatGPT)をメインモニター内の左右に固定配置して、調べる・整えるを高速化
- デスクトップPC(写真右下)で高速処理(作業のテンポを落とさない・時短)
写真は、まさにブログ記事を書いている最中の状態です。
デスクトップPC本体
会社員時代から、私はパソコンを使って稼ぐ仕事をしてきたので、パソコンは必須の仕事道具です。特にアプリ開発のビルド時間や、プログラムで詰将棋を作るには、パソコンが高速であるほど時間が短縮出来ます。
個人事業主として一括で経費にできる30万円未満(※)で、ギリギリを攻めたスペックで購入しました。
【PCスペック概要】
- CPU: AMD Ryzen 7 9700X
- GPU: NVIDIA GeForce RTX 5070 Ti 16GB
- メモリ: 32GB
- ストレージ: SSD 2TB
- マザーボード: MSI B650 GAMING PLUS WIFI
※:補足
個人事業主(青色申告)には、「少額減価償却資産の特例」という制度があります。
通常、高額なパソコンは数年かけて減価償却(経費化)しなければなりませんが、30万円未満であれば、購入した年に全額を一発で経費にできる場合があります。
(※適用可否は要件や状況により異なるため、公式情報をご確認ください)
モニター環境:作業と相場監視を両立
モニターは「2画面体制」をとっていて、どちらもゲーミングモニターを採用しています。
本来はゲーム用ですが、リフレッシュレートが高く描画が滑らかなので、長時間チャートや文字を見続けても目が疲れにくいというメリットがあります。
メインモニター:34インチ ウルトラワイド
メインは34インチのウルトラワイド(JN-IPS34G165UQ-HS)です。
このモニターの良いところは、ウィンドウを無理に重ねずに置けること。
私の基本配置はこうです。
- 左:Gemini
- 中央:メインのブラウザやエディタ(記事執筆・コーディング)
- 右:ChatGPT
このように、「左右にAIを固定して、中央で作業する」のが基本スタイルです。
わからないことがあれば左右のAIに投げ、回答を見比べながら中央で形にする。
この効率を知ってしまうと、もう以前の環境には戻れません。
デイトレをする日は、このメインモニターに、1分足・3分足・5分足・日足のチャートと、発注板を配置してトレードしています。デイトレ環境についてはまた別の記事でご紹介する予定です。
サブモニター:24.5インチ
サブは24.5インチ(EX-LDGC252STB)。こちらには常に株価情報を表示しています。
デイトレをしない日でも、取引時間中は株価を“見える場所”に置いています。
理由は単純で、相場の雰囲気を逃さないためです。
通常はメインモニターでの仕事に集中しますが、時にはすぐ反応しないといけない市場の動きがある場合があります。なので、
「いまは作業に集中する」
「でも相場はうっすら視界に入る」
このバランスが、精神的にもラクだと感じています。
長時間作業の味方:安価でも“疲れにくさ”を優先した椅子
椅子は高級品ではありませんが、長時間作業を前提にゲーミングチェアを使っています。
ここは見栄よりも「疲れにくさ」を優先しました。
退職後は、良くも悪くも“自分の体が資本”です。
体が痛くなると、作業どころか生活の満足度も下がるので、椅子は地味に重要だと思っています。
机上の小物:タブレットと入力デバイス
写真の中央奥、メインモニターの下にあるタブレットにも役割があります。
- 午前:株式系YouTuber「あばねちゃん」のライブ配信を流す
- 午後:Google Nest Miniで音楽を流しながら作業
午前中は、リアルタイムの相場実況やコメント欄の熱量を感じながらトレードや作業を行い、相場が落ち着く午後は好きな音楽で集中力を高める。 一人で作業していても孤独を感じない、大事な工夫です。
キーボードとマウスは、こだわりというより“気分と実用”です。
- キーボード:浅いストローク+赤い見た目が気に入っている
- マウス:昔のおまけのゲーミングマウスだが、軽くて使いやすい
このあたりは沼りやすいので、私は深入りしない方針です(笑)
まとめ:環境への投資は、未来への投資
会社員時代は「会社にあるPC」で仕事をするしかありませんでしたが、今は「自分が一番パフォーマンスを出せる環境」を自分で作ることができます。
- 高速処理が可能なPC
- 情報量を最大化するモニター
- 疲れにくい椅子
これらは決して贅沢品ではなく、サイドFIRE生活を長く続けるための「必要な経費(投資)」だと考えています。
これから退職して独立を目指す方は、ぜひ「自分のための最強のコックピット」を構想してみてください。

